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双極性障害  ~うつからの脱出~ 私の趣味はカメラ編

2023年3月17日(金曜日)

さて昨日は私の趣味のひとつ「カメラ」についてお話ししました。

冒頭にも載せたように3年前に購入し、絶景スポットやサクラ、紅葉などを撮影しパソコンにたくさん保存されています。

その写真の数々を紹介したいと思います。

 

小樽運河

まずは北海道の有名な観光スポットのひとつ「小樽運河」です。

これはカメラを購入して1ヶ月後くらいに、道央に4泊5日の旅行へ行った際に撮影した1枚です。

夜景を撮る前に大学の同期が小樽で寿司屋を経営していて、そこを訪ねて食事をした後に運河を周り、いくつか撮影した場所の一コマです。

冬の運河はこのようにライトアップされていて、空気も澄んでいるので冬の寒い時期ですが綺麗な風景が撮影できるのでおすすめです✨(^^)

 

先ほどもお伝えしたように友人の寿司屋に食べに行き、久しぶりの再会でしかも友人みずから握ってくれて美味しいお寿司をいただきました。


握りと軍艦、そしてやっぱりビール🍺その後も様々な握りをいただき大将オリジナルの芋焼酎も飲んで腹一杯で大満足(^^)

小樽は港町なので海鮮物がとても新鮮!小樽と言えば観光の街でもあり、私が訪れた時にも中国からの観光客が30名ほど店内にびっしりいました。この頃はまだコロナ渦でもなくサッポロ雪まつりのほんの少し前の時期だったので、小樽にも足を運んだ海外の方々が多かったのではないでしょうか?

今思えばそのサッポロ雪まつりの観光客に中国人が多くいたので、北海道が一番早く全国的にもコロナ感染者が爆発的に急増したのだと思います。

私がコロナのニュースを目にして実際に起こった場所が札幌や小樽、ニセコ洞爺湖などの道央圏を中心としたところからの発生だったことは、旅行を終えて地元に帰ってから知ったことでした。幸いにも私はコロナに感染せずに帰宅することができました。


この日は友人のお店でご馳走になり、カメラを片手に小樽運河の撮影を済ませて、友人がお店を閉めてから改めて二人で小樽の夜の街へと飲みに回りました🍺

久しぶりの再会で二人とも気分も良く、友人の行きつけのお店で美味しいつまみを食べながら大学での話(二人ともアイスホッケー部)をビールや焼酎、日本酒などあらゆるお酒を飲みながら沢山の笑顔や懐かしい思い出ばなしに嬉しくなり、いつも以上にテンションがあがったそんな1日だった。

ちなみに二次会も友人のおすすめのスナックに行き、美人のママと可愛らしく気さくな店員さんとカラオケを交えながら楽しい時間を過ごしました。

一次会もそうですがこの二次会でも友人は「会社の経費で落とすから、お前は一銭も払う必要はない!」だから「今日はとことん付き合ってもらうぞ」などと言い、私に財布を開けさせてはくれませんでした。大学時代もこの友人は面倒見が良く「俺に任せろ」タイプの人間な事は始めから分かってはいたが、お互い社会人となりお金のことは当時と同じく割り勘で支払うべきだが、ここはお言葉に甘えて友人の気遣いに感謝しながら楽しい時間を過ごしました。これもいい思い出のひとつとなりました。

二次会もそこそこに再会を楽しみつつ、帰りもホテルまで友人が送ってくれた大将にはホント感謝ばかりだった。

 

翌朝、二日酔いもなく早めにチェックアウトし、小樽駅の隣の朝一に出かけ朝食を済ませると同時にお土産もここで買ってきました。

 

海の幸がたくさん並んでいて海鮮のいい匂いもして、見ているだけで楽しい気分になりました。

朝食は縞ほっけ定食を食べて、お土産は松前漬けの珍味やいくら、数の子醤油漬けなどお酒のつまみになるような物を選んで持ち帰りました。

朝食もお土産も済ませ大満足で朝一を終え、今度は友人のおすすめスポット「天狗山」にもロープウェイで登り小樽市内の絶景をカメラに収めてきました(^^)

天狗山の屋上展望台からの風景は最高でした。時より雪交じりの雨や霧が差し込みコロコロと天候が変わりましたが、屋上からしっかりと小樽市内を撮影してきました。

ここから見る夜景も「綺麗なんだろうなぁ」と思いながら今後のお楽しみとして次回の旅行時には夜の天狗山を登りたいと思います。

 

さて、小樽の風景もカメラに収めロープウェイで降りた先には、小樽市内の観光名所に入り、ここでも有名な「ルタオのチーズケーキ」をお土産として買いました。

小樽での観光はこのように友人と会い食べ飲み放題。朝一で美味しい朝食、そして運河の夜景に天狗山の絶景、お土産も買い大満足な1泊2日の小樽観光でした。

このような感じで旅はまだまだ続きます。
次回は羊蹄山支笏湖の旅と題して投稿したいと思います。

今日のところはここまでとします。