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双極性障害  ~うつからの脱出~ 私の趣味はカメラ編

2023年3月18日(土曜日)

昨日は小樽観光を投稿しました。

次は小樽から羊蹄山を目指しました。羊蹄山真狩村のドライブ休憩所から見てきました。真狩村ニセコ洞爺湖倶知安町に近く細川たかしの出身地でもあります。

札幌で一泊していたときに居酒屋のオーナーから、真狩村からの羊蹄山が綺麗に撮影できるから寄ってみたらよいとアドバイスをもらっていたので、小樽観光を終え真っ直ぐ向かいました。冬道なので運転は慎重にゆっくり時間を掛けて走りました。

小樽を出発したときは雪が降っていたので、もしかすると羊蹄山が綺麗に見えない可能性がありましたが山の天候は変わりやすいので「とにかく行ってみよう!」ということで車を走らせました。

車中は音楽をかけ楽しみながら羊蹄山に向かいました。途中雪が降ったり止んだり太陽が出たり隠れたりで、とにかくコロコロと天候が変わり期待と不安が入り交じった状態でのドライブでしたが、真狩村が近づくにつれ遠くの方から羊蹄山が見えてきたし、晴れ間がのぞき込んできたので「ホッと」したのを覚えています。

(ちなみにドライブも私の趣味のひとつです🚗)

その時の写真がこちらです。

到着した時間は忘れてしまったのですが、私が休憩所に着いてから撮影し20分間はこのように晴れ晴れとした天気だったのですが、次第に雲行きが怪しくなっていき撮影が終わる頃には雲に覆われてしまい、羊蹄山が隠れてしまいました。

私は運が良かったです。少しでも時間が遅く到着していたら全く撮影は不可能な状態だったからです。

だた「蝦夷の富士」と呼ばれるくらい富士山にそっくりな形と、北海道で一番高い山ということでその迫力に魅了されました。

富士山にそっくりとお伝えしましたが「なぜ似てるのか」と言うと、噴火の数が一緒なんです。富士山も羊蹄山も4つの噴火で1つの山になりました。

「噴火で山が...」と思う方もいらっしゃると思いますが、そうなんです。噴火であの綺麗な形の山が富士山であり羊蹄山も同じなんです。

ただ、大きさ・規模が違いますよね。

蝦夷の富士」つまり北海道の富士山は「リトル富士」と私は思っています。

(個人的な感想ですけど😅)

日本一ではないですけれど、富士山と同じ形をした羊蹄山も綺麗で見事な形をした北海道を代表する山なんだと改めて実感してきました。

撮影を終え、雲で羊蹄山も見えなくなってきましたので次の目的地、支笏湖に向かいます🚗

 

支笏湖に行くのは初めてではないですが、冬に行ったことはないので「氷濤祭り」というイベントを見に行きました。

今回は小樽を出発し羊蹄山を経由してからの支笏湖ということと、支笏湖から札幌に戻らなければならないので時間の関係上、昼間の支笏湖「氷濤祭り」になりました。

「氷濤祭り」は夜にライトアップされ綺麗な氷の風景がメインなのですが、先程も言ったように時間的なことを考えると、夜までいることができず昼間の支笏湖観光となりました。

それでも綺麗な氷の風景と湖が見れました。天候がもう少し良かったらなぁと思いましたが、こればかりはどうしようもないので、せめて綺麗に撮影できたらと思いカメラに収めてきました。

初めての「氷濤祭り」にビックリしました。中には入りませんでしたが氷の建物が見事で、いかにも雪国北海道という感じでした。湖の方も雲がかかって少し残念でしたが、雪だるまやここで食べたラーメンが美味しかったので、支笏湖にも足を運んで良い思い出となりました。

札幌に向かう時間まで天候回復を願って粘っていましたが、時間オーバーとなってしまったので、安全にそして安心して戻るため今回は諦めて次回に期待したいと思います。

 

小樽から羊蹄山支笏湖そして札幌に戻り、今日一日楽しく過ごすことができました。

車での事故もなく無事に札幌に戻ってこれたことに感謝して、ホテルでゆっくり身体の疲れを取って早めに就寝しました。

次の日は札幌に住む弟と一緒に焼肉を食べに行き、日用品など必要な物を買ってあげて、小樽でのお土産も渡してここで一泊させてもらい、翌日帯広へと帰り4泊5日の旅行はこれで終わりました。

今回の旅で様々な場所へ行き、綺麗な景色や風景、山、湖、美味しい食べ物など沢山の経験や体験をしてきて、それらを写真に収めてこと、久しぶりに大学の同期、弟にも会えて大満足の旅行となりました。

カメラと出会い、そして旅を通じていろいろな思い出ができたことは、今後の自分の人世に必ず役に立つときが来ると信じています。

カメラに収めてパソコンに保存することで、記憶はいつまでも残ります。

良かった頃の自分を思い出せるカメラの存在は私にとって、とても価値のあることだと考えています。

 

「私の趣味のカメラ編」として投稿してきました。今回の旅行だけをカメラに収めたわけではなく、この後にも沢山の場所や風景、景色などを撮影していますのが、ここで趣味のカメラ編は一旦終了します。

 

今日の投稿はここまでとします。