発達障害 自己肯定感について
今回は自己肯定感についてお話ししたいと思います。
私だけではなく発達障害を抱えている人は、自己肯定感が低い人が多いです。
私の場合、「忘れ物が多い」「片付けられない」「お友達とトラブルとなる」などの理由で、しかられ続け自尊心や自己肯定感が低くなってしまいました。
では、自己肯定感とは何なんでしょうか?
自己肯定感とは、自分の存在そのものを認める感覚のことです。他人と比べることなく、ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定する。
「自分はこれでいいんだ」「自分を認めてあげるんだ」という気持ちが自信につなが
り、ネガティブ思考ではなくポジティブに物事を捉えていけるようになります。
人間は人と比べるように脳が設計されているそうです。
人と比べるのではなく、過去の自分と比較する癖をつけることが大切だと思います。
人は人、自分は自分。
そう割り切って自分らしい生活や人生を送れるように、日々の努力が必要だと感じます
行動する前から悪いイメージを持っていたら、悪い方にしか進まない!
トライ&エラーでいいので前に進み、失敗したらまたやり直せばよいと思います。
悪循環から抜け出し、好循環へとつながっていけば自分に自信も持てるし、周りもそれ
につられて良い影響を受け「プラスの雰囲気」となると私は思います!(^^)!
私自身もまだまだ肯定感が足りませんが、ありのままの自分を受け入れ「まぁいいか」
と思える自分になりたいと思います!
今回は自己肯定感について投稿しました。
今日はここまでとします。